15周年ライブ追加情報:当日(8/12)の録画を観る会 開催決定!

開催日が8/27のみになりました

 

8/12に行なう予定の「Cooni&Kazu結婚15周年記念ライブ」は、夏休み、お盆、というご予定が重なるため、当日ご参加いただけない方のために、後日録画したものをオンラインで観る会、をやることになりました!

 

8/27(日) 10:15~

 

1時間半くらいの予定です(12時には終わります)。

 

こちらも参加費をいただく予定ですが、録画の出来具合がどうなるかわからないので、その辺りの詳しい情報は当日の録画が仕上がり次第、最終決定を発表させていただきます。→終わった後に投げ銭のドネーション制にさせていただきます。

 

当日のライブにご参加いただいた方も、ご覧いただけます(オンラインの参加費は不要です)。

 

ライブを観る会に参加ご希望の方は、フォームからご連絡ください。

 

なお、申し込みフォームご記入後3日以内にこちらからの返信等の絡が届かない場合、あるいはフォームのご記入がうまくいかない場合は、お手数ですが、こちらのお問い合わせページからご連絡ください。ご入力いただいたメールアドレスが間違っているとこちらからの返信が届かない可能性があります。

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ケルト神話の朗読 with うたかた

8月1日、暑い暑い日でしたが、春日井のカフェ・カレドニアさんで、「アイリッシュハープの調べ~ケルトの神話集」からアイルランドの物語を誦ませていただきました。「うたかた」の皆さんとのコラボレーション。

ずっと誦みたかった本を音楽と共に読むことができました。なんて幸せ者なのでしょう。

ヒンヤリふんわりスウィーツ


Kuni's cooking class for mothers and kids. Lovely sweet "Fluffy cool agar and shiratama(rice flour dumplings)".We enjoyed making very much!スウィーツのクラス、キッズと共に。みんなつくるの大好きだね。

Posted by 創作ユニット Cosmic Tone on 2015年6月27日

絵 + スーツケース = ?

 

やっと無事納品が終わりました。

これは何だと思いますか?

 

昨年末のクリエーターズマーケットでお声掛けいただいたご依頼から、スーツケースに絵を描く、ということに始めてチャレンジしました。ようやくお目にかけることができます。

 

 

 

 

タイトルは「IKAZUTI(イカヅチ)ジャーニー」

イカヅチとは稲妻のこと。旅をテーマにというご依頼でこういうものが出来上がりました。

 

今回は表面(ピンクの方)がアクリルガッシュ、裏面はベースをゴールドのアクリルにして、その上にクレヨンで描いています。裏面で新しい描き方にチャレンジしようということになり、クレヨン選びに始まり、かなり時間をかけて準備しました。ようやく出来上がって、つい先程、旅立っていきました。なんだか娘をお嫁に出す時はこんな感じなのかな、と思いました。いなくなったら、何だかそれが置いてあった空間が、スースーしてちょっと寂しいです。

 

タイトルの背景として、ちょっとしたストーリーを作りました。

(m.Kazumasaが製作途中で煮詰まった時に、アオイソラがお手伝いして書き、Kuniが吹き込んだものを聴きながら、、、という裏話なので、この作品は創作ユニットCosmic Toneの総力を結集しております。(笑))

 

「IKAZUTI(いかづち)ジャーニー」 by アオイ ソラ


我は 光の国の門番なり
彼方に見えしは まほろばの国 桃源郷
ここを通り抜け 光あふれる旅を始める術(すべ)はただ一つ

我の問いに答えよ

正しければ
祝福のいかづち(いなづま)が鳴り響き 前に進める
間違えば
門は閉じ 二度と開かぬ

我は 正しい答えは知らぬ
正しくなければ 門は閉じる

さて、答える勇気のある者は誰じゃ?


「そなたの一番大切なものは何ぞや」

 

自分の一番大切なものを正解すれば門をくぐることができる、というお話ですが、実のところ、本当にわかっているかどうか案外怪しいような気がしています。さて、あなただったらチャレンジしますか?

 

新しい世界(旅)に進むときに、稲妻と共に祝福の雷が鳴っている、そんなイメージです。私達もこれを作りながら、正にその音を聞いたような気がしています。

作り終えて写真を撮るのに、戸外の自然の中で撮るととてもしっくりくる、というのを発見しました。

 

新しいことにチャレンジするたび、新たな発見があります。こういうことは、いつも、ふとした出会いから発展していくので、自分たちでも予想もしないことが起こります。まるで化学反応のよう。創っていく過程は山あり谷ありですが、出来上がった時には嬉しさがひとしおです。絵と何かのコラボレーション、というのは実にいろんな可能性があるのだ、と改めて思いました。

 

これを見て、何か思いつかれた方はいらっしゃいませんか?

ぜひご一緒に楽しいことをしましょう。

 

日本のクリエイター展inParis

Kazumasaがクリマで入賞した絵がパリで展示されます。

エスパス・ジャポンにて。詳細はこちらで。

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「えいごでおはなし」@恵那図書館

恵那図書館では毎月第2土曜14:00-14:30が「えいごでおはなし」の日です。

数名で担当していて、今月はKuniが担当でした。3冊読みました。

 

ビックリだったのは、「very very far」って読んだら、すぐに2-3歳位の女の子がめっちゃ上手に真似したこと。音が面白かったのかな。周りの大人がみんなで「オォー」って。意味わかんなくてもちゃんと耳はキャッチしてるんだよねぇ。 すごい。

バレンタインデーだったので、そんなムードも取り入れて、子供も大人も少しずつ巻き込まれてくれました。

 

"The Happy Day"
Ruth Krauss (Author),Marc Simont (Illustrator)
動物たちが冬眠からさめたら、何やらいい香りが。
モノトーンで描かれることでとても雰囲気が出ています。

 

"Guess How Much I Love You"
Sam McBratney (著),    Anita Jeram (イラスト)
パパが大好き、っていうのを子ウサギはどうやって伝えるのかな?
コトバがわからなても絵を見ていればちゃんと分ります。

 

"Lemons are not red"
 Laura Vaccaro Seeger
レモンって赤かったっけ?
とてもカラフルな仕掛け本

 

すべて、恵那図書館で借りられます。

絵本の詳しい説明などは絵本ナビさんのサイトが色々探せますので、こちらもどうぞ。

 

The Happy Dayに出てくる動物ground hogって知ってます?ウッドチャックっていうらしいんですが、よくわからなくて調べていたら、なんと海外では2/2にグラウンドホッグディってのがあるんだそうです。どうやら節分の頃にグランドホグが冬眠から覚める様子で春の訪れを予想するお天気占いをするのだとか。。ちょっと面白いです。リス科だそうです。

ここに出てくる、field mice(野ネズミ)、squirrels(リス)、ground hogはみんな同じ哺乳類ネズミ目(齧歯目)に分類されるのも初めて知りました。確かによく似てる。

本を読んで知らないことを調べていくのって、やっぱり楽しい。

 

さらには、このグラウンドホッグディにちなんだ映画まであるって。「Groundhog Day(邦題:恋のデジャヴ)」ビル・マーレイ主演。見てみようかなぁ。

アートコンペforパリ・エキシビジョン入賞!

やりましたー!!



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名古屋クリエイターズマーケット出展中


〇△□重奏グループ展、無事終了しました


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森のひびきコンサート終了

どういうわけか、毎年、素晴らしいミュージシャンを蛭川にお招きするチャンスをいただいています。昨年のKURIに引き続き、今年は森のひびきさん

 

しばしその場に身をゆだねて「耳を澄ます」という体験。
最近されたことはありますか?
まるで森の中に入った時のような、五感の感覚。
Subtle sence(かすかな感覚)という言葉がありますが、正にそういう心地でした。
静かに奏でられる音を聴きながら、自分の感覚と対話する、そんな体験をさせていただきました。森のひびきさん、本当にありがとうございました。...
素敵な人たちとつながるのって、本当にうれしいですね。

はからずも、ヴォイスパフォーマー/即興詩人のデビューまでさせていただき、本当に感謝します。ケルトの神話を読む、という話から、気が付いたらそんな展開に。当日のお昼に急に決まって、ちょこっと練習をしたのは、本番の3時間前の数分。いやはや、恐れ入りました。こういうのやったら面白いだろうな、って思ったことはあったけど、まさか、こんな形で実現するとは思いもしませんでした。初めてのことで、何をやらかすかもわからないのに、大きな心で見守ってサポートして下った森のひびきさん、そして聴いてくださった皆さん、本当に感謝いたします。

共鳴しあう、というこの体験、多分、この形をこれからも展開させていくことになるだろう、というヨカンがします。昨晩は、それに気づく時間でもあったようです。ありがとう。

今日は安曇野でコンサートだそうです。また新しいひびきが奏でられていることでしょう。1週間ほどのツアーだそうです。お近くでチャンスのある方はぜひいらしてください。

ペンネーム決定

アオイソラの名前がやっと決まりました。今まで、アオイクウやら、トモナリクウやら、とウロウロしたのですがどうも腑に落ちず、どうしたもんかと思っていた時に、「そうだ、もともと青空にしたかったんだ」ということを思い出したら、スラッと出てきました。なんで今まで思いつかなかったんだろう、と不思議にさえ思えてくる。何かが腑に落ちるとはこのこと。「クウ」にこだわっていたのが、手放したら、スッキリしました。この名前だったら何でも書けそうな気がするなぁ。名前が決まらないと活動もグズグズするってのを身をもって体験しました。やっぱりコトバは大事です。

とても大事な事を学んで旅立つ日、師匠が私に尋ねました。冬の澄み切った空気の中、早朝の抜けるような青空を指して「あれは何だと思いますか?」と。答えがわからずにいると微笑んで、「愛です」。あの瞬間は忘れない。「先生」と呼ばれることを認めなかった師匠は、数年後戻らぬ人となり、これからまだ学ぶことが沢山あった私は途方に暮れました。いまだに不肖の弟子ですが、この名前のこれからを楽しみにしていてください。

火事場に行かないと、ね。

やっと、このサイトが動き出しました。と言うより動かさざるを得なくなりました。

人間というのは、追い詰められないと中々動けない、というのは本当だ、とつくづく実感。イベントのお知らせをどうやったらいいのかを考えたところ、やはりこのページを動かしていくのが一番よさそうだというのが結論でした。

「そのうち仕上げよう」は、一生完成しないと知れ、という声がどこかから聞こえます。

ホームプロフィール予定を新しくしました。10-11月はイベントの嵐。なぜ、こんなスケジュールになってしまうのか、、、決めた時はやれると思った、としか言いようがない。。。一度この性格を見直さねば。

(陰の声:でも、そのうちやろう、は効かないって。。)

今日からオープン

立ち上げてから、そのままになっていましたが、やっと人に知らせてオープンになりました。ちょっとやっては、そのままになっていることがいま、くるっと回りを見回しても山程あって、ため息がでます。そうです、思いつくんだけど中々最後まで行きつかない、という自分の傾向に対策が追い付いていないのです。その昔参考書に「傾向と対策」っていうシリーズありませんでしたっけ?この問題を解決できたら、そんな本が書けそうです。

 

オープンにしたからには、時々メンテナンスと更新をせねばね。

細く長く、を目指します。

 

今日は、Kazumasaの絵のポストカードと名刺を仕上げないといけなくなって、ここ数日慌てて作ってました。もう、ご覧になった絵もあると思いますが、このHPにも順次アップしていく予定です。お楽しみに。

 

このJimdoの使い方も、前にやったのを覚えてなかったり、で、毎回同じことやり直してる気がする。。すでに、このブログの文字の色やタイトルのやり方とかがわからなくなっていて、色がそろわないという事態が発生しそうです。すみません。ボチボチと解決していきます。  (Kuni)

 

Let's Start! やっと始まります

はじめなくちゃ、と掛け声をかけて早○年。やっと重いお尻が上がって、今日お試しを兼ねて、このサイトを始めます。

Cosmic Toneの活動のお知らせを主に、情報を載せていきます。

 

お尻を叩いてくださったのは、いつもお世話になっているReiさん

ご本人はそんな自覚はないと思うんですが、そうなんですよー。

チャンスをいただいて、活かせるべくがんばりま~す。

まだ、何をどうしようというのが、きちんとしていませんが、

 

「始めることに意義がある」

 

成功者のほとんどの人が言ってます。

「成功の秘訣は何ですか?」

「成功するまであきらめないことです」

 

真理です。

 

by Organizer  Kuni